英語の文法|現在形 have 動詞の基本は必ずマスターしよう

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現在形 have 動詞の基本は必ずマスターしよう

英語を学び始めた中学生〜高校生から学び直しの社会人まで全ての英語学習者が、まず最初に必ずマスターしておきたい英文法における最も重要な一般動詞の基本は何と言っても「have」です。

なぜなら’have’は英語の中で最も頻繁で最も多様な使われ方をする動詞だから。そして、英語を学ぼうとする多くの人が最も間違えてしまうのも動詞’have’の使い方なのです。

最初に学ぶ have 動詞の正しい使い方がわからない。

それ以降に学ぶ他の動詞の使い方もわからないまま。

結果として英語(特に文法)は苦手なんだ。。と思い込む。

英語が嫌いな大人になる。

これではいけません!

もう「英語苦手なんだよなぁ〜」では、許されない世の中になりつつあります。

今からでも全然遅くはありません。英文法の基礎をシッカリ固めて英語をジックリ学んでいきましょう。

ぶっちゃけ、英語が苦手になってしまった人は教える側に問題があっただけかもしれません。(学ぶ側の姿勢も重要ですが)

全世界で約18億の人が日常で使ってる英語。つまり、本来であれば英語は誰にでも扱いやすい言語で、やわらかく考えれば、実際のところ実にシンプルなのです。

そこで今回は、英文法の基本中の基本である現在形の動詞’have’の使い方を復習の意味も含め「わかりやすく」説明するのでシッカリ英語への苦手意識を克服しましょう。

逆にこの動詞の使い方さえ理解しておけば他の一般動詞の使い方も自然と身に付きますよ!

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必ず覚える have 動詞 現在形の基本

英語の読み書きもそうですが、英会話においても「have」の正しい使い方は基本中の基本。

それだけ、’have’ は頻繁に使われる重要な一般動詞です。

例えば、

所有を表現
I have a bicycle.
(私は自転車を持っています。)
He has brown eyes.
(彼の目は茶色い。)
They have students.
(彼らには生徒がいます。)

行動を表現
I have a bath every night.
(私は毎晩お風呂にはいります。)
I have lunch at 12 o’clock.
(私は12時にお昼ごはんを食べます。)
She has a lot of exercises today.
(彼女は今日たくさん運動をします。)

現在完了形の助動詞として(動詞を助ける付属語)
I have done my homework.
(宿題は終わったところだ。)

・・・等と日常の会話の中でも頻繁に使われます。

そして、これら’have’ の使い方の中でも最も基本の形となるのが、現在形の文です。

現在形とは一般動詞のノーマルな形で主に「状態・習慣」を表現している文のこと。

例)
I have a pen.(私はペンを持っています。)
She has breakfast every day.(彼女は毎日朝食をとります。)

動詞を正しく使うには欠かせない「三単現のS」

ちなみに、この主語が三人称単数の現在で一般動詞の形が”have → has”のように”-s /-es /-ies”などが末尾に付いて変化することを三単現のSといいますので必ず覚えておきましょう。

三単現のSで変化する一般動詞の例)
I like 〜. → He likes 〜.
You make 〜. → She makes 〜.
I run 〜. → The dog runs 〜.
We watch 〜. → Tom watches 〜.
I study 〜.  → She studies 〜.

・・・などですね。

※三人称単数・複数について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

英語の文法|people has は間違い!三人称単数と複数の見分け方

変化するhave動詞 現在形の文法ルール

まず、現在形の文は主に「肯定文・否定文・疑問文」に分かれています。

肯定文の例
I have a pen.(私はペンを持っています。)

否定文の例
She doesn’t have a pen.(彼女はペンを持ってません。)

疑問文の例
Do you have a pen?(あなたはペンを持っていますか?)

一般動詞 have(〜持っている)の形は”I, you, he, she, it, they” などの人称代名詞である主語が三人称単数で現在形の場合は’has’などに変化します。

I have a pen.

She has a pen.

※人称代名詞のおさらについてはこちら

上の例文で「あれっ?」と気づいたかもしれませんが、最初はこの’have’が’has’に変化する文法ルールが少し複雑に感じて間違えてしまう人がとても多いのですが、下の表で確認すると実にシンプル。

主語 肯定文 否定文 疑問文
I
You
We
They
have (do not)
don’t have
Do you have 〜 ?
(I /you /we /they)
He
She
It
has (does not)
doesn’t have
Does he have 〜 ?
(he /she /it)

つまり、’have’が’has’に変化するのは、現在形の肯定文で主語が三人称単数の「He /She /It…」の場合だけです。

例)
I have a pen.(肯定)→ I don’t have a pen.(否定)→ Do I have a pen?(疑問)

She has a pen.(肯定)→ She doesn’t have a pen.(否定)→ Does she have a pen?(疑問)

英語の苦手な人が間違えやすい大きな理由のひとつは、三人称単数が主語で’do’を用いて否定文と肯定文になると’do’が’does’に変化して、’has’が原型の形である’have’に戻るという英文法のルールが納得できずに直ぐ忘れてしまうからです。

現在形 have 動詞のまとめ

つまり、have 動詞の現在形の基本で特に注意したいのは、

「’have’が’has’に変化するのは主語が三人称単体で肯定文・現在の場合だけで、否定文と疑問文では’has’が’have’の原型に戻り、代わりに’do’が’does’に変化する」

ということだけ!

よって、シンプルにこの部分だけ覚えておけば’have’動詞の現在形の基本は大丈夫。他の一般動詞も現在形での基本的な使い方は’have’と同じですから、必ずこの英文法ルールを覚えて自由に使えるようにしておきましょう。

例)
The dog has a black tail.
The dog doesn’t have a black tail.
Does the dog have a black tail?
She plays tennis.
She doesn’t play tennis.
Does she play tennis?
Tom studies Japanese everyday.
Tom doesn’t study Japanese everyday.
Does Tom study Japanese everyday?

では、”have /has”(〜持っている)の過去形である”had”(〜持っていた)の場合は?となりますが、一般動詞 have / has 過去時制の基本はこちらをご覧ください。